7度の世界王者ルイス・ハミルトンが、70年以上に及ぶF1の歴史の中で自分のようなドライバーはこれまで存在しなかったと語り、選手権がアフリカに戻るまで40代になっても走り続ける決意を示した。F1はルワンダと10年契約を結び、2030年代初頭からグランプリを開催することになった。アフリカ大陸でのレースは1993年以来となる。そのころ、フェラーリに所属する英国人ドライバーのハミルトンは少なくとも45歳になっている。

目標は定まった。「もちろん、年齢とともに訪れる、今は予測できない課題が先にはあるだろう」とハミルトンはメキシコシティGPを前にした記者会見で語った。「だが、この道のりでは、反応速度が落ちるといった先入観が山ほどあった。前回のレースでの僕の反応速度を見ただろうか。ここにいる最も若い選手の何人かよりも速かった」。さらに「すべてを犠牲にする覚悟がある限り、そして今の僕にはその覚悟がある。4年後にいまと同じことを続けたいと思っているかどうかは言えないが、今は全身全霊を懸けている」と付け加えた。6月のバルセロナ・カタルーニャGPを制したハミルトンは、ドライバーズランキング3位で、2位のジョージ・ラッセルとはわずか1ポイント差の争いを繰り広げている。
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