ACミランとインテルは、ミラノのスフォルツェスコ城で新サン・シーロの計画を正式に発表する。収容人数は7万1500人で、1万3000席以上のプレミアム席を備えたスタジアムとなる。長年にわたる紆余曲折を経て、建築事務所のフォスター・アンド・パートナーズとマニカが、将来のスタジアムの完成予想図を作成した。両社の創業者であるノーマン・フォスターとデビッド・マニカは、いずれもウェンブリー・スタジアムの設計に携わった。収益増を図るため、インテルのオーナーである投資ファンドのオークツリーと、ACミランのオーナーであるレッドバードは、財政面の責任と投資を折半する。

歴史が刻まれようとしている。建築許可は2027年夏までに下りる見通しで、その後に着工する。新スタジアムは2032年欧州選手権(ユーロ2032)を前に2031年に開場予定で、築100年を迎える現在のサン・シーロが取り壊されるのはそれからとなる。
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