アル・イテハドがアリンマ・スタジアムで行われた一戦で、アル・ナスルを2-1で下した。観衆は4万7661人。だが、試合後に話題を集めたのはスコアではなかった。サウジ・プロリーグ(サウジアラビア1部)第5節のこのカードで最大の注目を浴びたのは、試合中に起きた奇妙な出来事だった。アウェーチームの主将を務める41歳のクリスティアーノ・ロナウドが、相手主将でポルトガル代表では自身のチームメートでもあるダニーロ・ペレイラが手にしていた戦術メモをのぞき込もうとしたのだ。カメラはこのポルトガルのスターの行動を捉え、映像は数時間のうちにネット上で拡散した。

アル・ナスルが今季初黒星、SNSで広がる反応

アル・イテハドの広報チームは、この場面をすぐさま自分たちに有利な形で利用した。その後、クラブ公式ページに1枚の写真が投稿され、「ズルをしても負けている!」という辛辣なキャプションが添えられた。結局、ネット上の騒動と落としたダービーは、順位表でより重い代償となって返ってきた。アル・ナスルは今季初黒星を喫し、首位アル・ヒラルとは勝ち点3差となった。

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