ウィンブルドン王者で世界ランキング1位のヤニック・シナーが、右膝の慢性的な故障のため2026年の全米オープンを欠場する。「チームや医療スタッフとともに懸命に取り組んできたが、今年の全米オープンには出場できないという難しい決断を下さざるを得なくなった」と、本人がSNSに記した。モンテカルロでのトレーニングで、膝にはさらなる時間が必要だと明らかになった。リハビリは行き詰まっていた。

世界ランキング1位のシナー、右膝の故障で2026年全米オープンを欠場

直近の快挙があるだけに、この痛手はなおさら大きい。ロンドンで優勝を果たして以来、コートには立っていない。この優勝とシーズンを通じて見せた安定感により、ランキングの頂点での地位は揺るぎないものとなった。欠場を余儀なくされたものの、シナーは世界1位の座を維持しており、前例のない支配力と実力をあらためて示している。

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