ロンドンのO2アリーナには、460のパーツを組み合わせた黒いコートが設置された。欧州選抜と世界選抜が対戦する毎年恒例の団体戦、レーバーカップで、昨年サンフランシスコで9-15の敗戦を喫したチームヨーロッパが雪辱を期している。ヤニック・ノア、ティム・ヘンマン両キャプテンが率いる欧州勢には、グランドスラム7度優勝のカルロス・アルカラスと、同大会2度の優勝を誇るアレクサンダー・ズベレフが加わり、戦力が厚みを増した。ヘンマンはホストチームの勝機に強気の姿勢を見せ、12カ月前と同じように、今週末も勝てると本気で信じていると断言した。

アルカラスとズベレフが欧州の先頭に立つ、2026年レーバーカップ開幕 チームワールドに挑む

だが、アンドレ・アガシとパトリック・ラフターが率いるチームワールドも、一歩も引くつもりはない。大会のエグゼクティブディレクター、スティーブ・ザックス氏が指摘するように、2セット制と10ポイントのタイブレークは、しばしば優勝候補の優位を奪う。会場にも歴史がある。2022年にロジャー・フェデラーが現役最後の試合を戦ったのが、このO2アリーナだった。コートにはラファエル・ナダル、ノバク・ジョコビッチ、アンディ・マレーも並び立った。今年のテニスの祭典は9月25日から27日まで行われる。

スポンサー
MYBCスポーツブック 初回入金で$10フリーベット MYBCに1分で登録して受け取りましょう。 登録する