アレクサンダー・ズベレフの2026年シーズンは、すでに全仏オープン(ローランギャロス)と全米オープンでグランドスラム2勝を挙げている。この快進撃により、ツアーの年間獲得ポイントランキングであるATPレースで、ヤニク・シナーに700ポイント差をつけた。シナーが膝のけがで一時離脱しているなか、ドイツ出身のズベレフは世界ランク1位に迫る絶好の機会を手にした。

ズベレフの活躍については、シナーやカルロス・アルカラスを悩ませてきた体調面の問題によるものだとする批判的な声がすぐに上がった。ドイツの偉大な元選手ボリス・ベッカー氏は、そうした主張をきっぱりと退けている。元英国1位のグレグ・ルゼドスキ氏はさらに踏み込み、今季のテニスの内容を踏まえれば、ズベレフは年間世界1位でシーズンを終えるべきだと主張する。そのためには、シーズン終了までにあと3500〜4500ポイントを積み上げる必要がある。実現すれば、1991年に12週間にわたって頂点に君臨したベッカー氏に続き、ドイツ人としては2人目の世界1位となる。
スポンサーMYBCスポーツブック 初回入金で$10フリーベット MYBCに1分で登録して受け取りましょう。 登録する




