「つらい決断だった。そして今も心の奥底で痛みが残っている。だが、その時が来たのだと理解している」。この言葉とともに、39歳のリオネル・メッシが、2026年ワールドカップ決勝でのスペイン戦敗戦と代表通算207試合出場をもって、アルゼンチン代表に別れを告げた。一つの時代が幕を閉じた。

メッシの時代が終幕 アルゼンチンの象徴、背番号10は誰が継ぐのか

伝説の背番号10の行方は、リオネル・スカローニ監督の新たな契約にかかっている。契約がまとまれば、イタリアのコモで既に19ゴールを挙げている21歳のニコ・パスが継ぐことになる。一方のメッシは、7月21日の時点で退く決意を固めていたが、父親の死去を受けてから声明を発表したという。その遺産の重みは、いま若い世代の肩にのしかかっている。

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