ミケル・メリノが、W杯史上初めて2つの異なる決勝トーナメントの試合でベンチから出場して決勝ゴールを決めた選手となった。ロサンゼルスのSoFiスタジアムに詰めかけた7万492人の観衆は、スペインがベルギーを2-1で下す本物のドラマを目撃した。

ファビアン・ルイスが先制点を奪ったが、デ・ケテラーレがヘディングですぐに同点とした。流れが変わったのは、ティボー・クルトワが負傷で動けなくなり、涙ながらにピッチを去った場面だ。これにより経験の浅いラメンスが投入を余儀なくされた。控えGKのミスがメリノに好機をもたらし、出場からわずか117秒、2回目のボールタッチで勝負を決めた。
本人は試合後も理由を探しているようだった。「また同じことをやってしまったし、また自分に起きた。偶然って本当にあるみたいだね」とメリノは振り返った。
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ロドリが相手のラインを破るパスを62本通す新記録を打ち立てる一方、ラ・ロハは無敗記録を36試合に伸ばした。W杯制覇まであと2つ。止まることを知らない無敗のマシンは、大会優勝候補のフランスを止められるのか。




