世界ランキング1位のエレナ・リバキナとアリーナ・サバレンカが、北京で開催されている中国オープンで2026年シーズンの年間ランキング首位をかけた争いをスタートさせた。両者の差はちょうど1007ポイントだ。四大大会で3度の優勝を誇るカザフスタンのリバキナは、組み合わせの面で恵まれず、イガ・シフィオンテクとココ・ガウフがともに同じ側のブロックに入った。サバレンカにとって最大の目標は大会優勝と、その際に得られる1000ランキングポイントの獲得で、これを手にすれば年間世界1位でのフィニッシュ争いに本格的に踏みとどまることになる。

リバキナとサバレンカ、年間1位をかけた争いが北京で開幕

優勝への道のりは決して平坦ではない。リバキナは準々決勝でエリナ・スビトリーナかベリンダ・ベンチッチと対戦する可能性があり、その先の準決勝ではパウラ・バドサ、エレナ・オスタペンコ、ココ・ガウフの誰かを破らなければならない。一方、サバレンカが入ったブロックにはカロリナ・ムチョバ、大坂なおみ、アナスタシア・ポタポワらがいる。北京の決勝は10月11日に行われ、2026年に女子テニス界の最強選手として年を終えるのが誰になるかを大きく左右することになる。

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