両者は9700万ドルで合意していたものの、ジェームズ・ハーデン(37)はNBAのサラリーキャップ規定により年俸がわずかに削られ、クリーブランド・キャバリアーズと3年総額9654万ドルの新契約を結んだ。懐疑的な見方があったにもかかわらず、このベテランのポイントガードは過去3シーズン連続で70試合以上に出場し、コート上での信頼性を証明している。

3年9654万ドルでハーデン残留、37歳がキャバリアーズと再契約

今回の新契約により、クリーブランドはNBAで最も厳しいペイロール(総年俸)の基準である「セカンドエプロン」による財政的な圧迫から解放された。ただ、キャバリアーズはリーグの支出上限の下限にあたる「ファーストエプロン」をわずか4万5045ドル下回る状況となったため、4月9日まではフリーエージェントの選手を獲得できない。この点は球団にとって大きな頭痛の種ではない。経験豊富なトップクラスのプレーメーカーを引き留められるなら、ささいな制約は安い代償だ。ハーデンは2009年のドラフトでオクラホマシティ・サンダーに全体3位で指名され、NBAでのキャリアをスタートさせた。今季は優勝を狙うクリーブランドで成功を目指して戦うことになる。

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