マンチェスター・ユナイテッドは、30歳のカメルーン代表ゴールキーパー、アンドレ・オナナの売却を目指しており、1000万ユーロの値札を付けたと見られている。2023年夏に移籍金4750万ポンドでインテル・ミラノから加入したオナナは、オールド・トラッフォードで苦しいシーズンを送った末にトルコのトラブゾンスポルへレンタル移籍し、同地で早々に本来の調子を取り戻した。マンチェスターで序列を落とした理由について、イタリア人の元ゴールキーパー、アルベルト・フォンタナ氏は、このカメルーン人の風変わりなスタイルがユナイテッドのチームメートの間で不評だったと主張している。

トルコでのパフォーマンスに手応えを得たトラブゾンスポルは、2028年まで続くオナナの契約を買い取り、2027年に期限を迎えるレンタル移籍を完全移籍に切り替えたい考えだ。ユナイテッドは若手ゴールキーパーのゼンネ・ラメンスを獲得して以降、高給取りのオナナの放出を優先事項としてきた。だが、トルコのクラブはより低い移籍金を求めて交渉を進めている。正式な交渉は数日中に始まる見通しで、双方は合意にこぎ着けたい構えだ。
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