ルカ・ドンチッチの最長となった戦線離脱がついに終わった。キャリア最長の203日に及んだ離脱は4月3日の左太もも重傷から始まり、幹細胞治療と長期のリハビリを経て、ロサンゼルス・レイカーズの象徴はカリフォルニアへ戻ろうとしている。スロベニア出身のガードは個人トレーナーとともにコンディションを完全に立て直し、理想的な105キロまで絞り込んだ。8月には母国スロベニアで、チームメートのために非公式の練習会まで開いた。

レブロン・ジェームズ時代が終幕、ルカ・ドンチッチがレイカーズの新たな大黒柱に

ただ、体重もコンディションも理想的な状態にありながら、ドンチッチはいまだにフルコンタクトの練習や5対5のスクリメージには復帰していない。このため、試合勘を取り戻すまでの道のりは遅れそうだ。球団の医療スタッフは慎重を期している。9月28日にメディアデーとトレーニングキャンプが始まっても、首脳陣は負荷を少しずつしか上げない方針だ。象徴的なのは、レイカーズが2017-18シーズン以来初めて、レブロン・ジェームズが所属しない状態でトレーニングキャンプを迎えることだ。フランチャイズを引っ張る重責は、いまやドンチッチの肩に全面的にのしかかっている。レイカーズは10月22日、ゴールデンステート・ウォリアーズ戦でレギュラーシーズンの幕を開ける。

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