「マンチェスターで歴史を刻んだジョン・ストーンズが、インテルで新たな章を迎える準備は整った」。イタリア王者はこの一文で新戦力の加入を発表し、DFはイングランドでの日々に幕を下ろした。ストーンズは10年間在籍したマンチェスター・シティを離れ、その間にプレミアリーグ優勝6回とチャンピオンズリーグ制覇を経験した。移籍は完全移籍(フリー)で、事情に詳しい関係者によると契約は2028年6月までで、手取りの年俸は約400万ユーロだという。昨季は状況が一変し、負傷の影響で出場はわずか16試合にとどまり、先発の座も失った。これが最終的に移籍の決め手となった。ストーンズはすでにミラノ入りしており、そこにはおなじみの顔が待っている。シティで同僚だったマヌエル・アカンジだ。インテルがイタリアのリーグ王者の座であるスクデットの防衛に挑むなか、ともにプレーすることになる。チェルシーやアーセナルをはじめ欧州の強豪からも関心を寄せられたが、経験豊富なセンターバックが選んだのはサン・シーロだった。

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